ネットビジネスを行っていくには、
パスワード入力が必要なたくさんのサイトにアクセスします。
例えば、
・ブログサイト
・ASPのサイト
・メルマガ配信スタンド
・無料レポートスタンド
・フリーのWebメール
数えると全部で20以上になるでしょうか?
これらサイトのパスワードを、1つだけで使いまわすのは危険と言わざるをえません。
といってサイト毎に違うパスワードを使うようにすると、
今度はこれらを全部覚えきれるものではありません。
たくさんのパスワードを管理するには、やはりパスワード管理ソフトを使うのが一番です。
でも、パスワードを使う場面はPCだけとは限りません。
現在では、iPhoneやiPadなどのiOS端末、
またAndroidスマホにAndroidタブレットなどのデバイスでも、
パスワード入力が必要なサイトにアクセスすることもあるでしょう。
これらのデバイス毎にパスワード管理ソフトを用意するのも、
初期入力作業やメンテナンス作業、
またパスワード管理ソフト間の同期作業がかなり面倒になってしまいます。
PCやAndroid端末、iOS端末とで共通に使えるパスワード管理ソフトがないか探してみると、
これがあるんですね。
KeePass
というソフトです。
このパスワード管理ソフトは、1つの端末で作成したパスワードデータベースが、
他の端末でも使えるのです。
そこで問題となるのが、PC間なら難なく移せるパスワードデータベースですが、
一つの端末で作成したものをどうやって他の異種端末に移すかということです。
本レポートでは、このパスワードデータベースの移し方について説明します。
Windows PCと、AndroidやiOS端末との間の
KeePassパスワードデータベースの共有は、
このレポートで示している
USBケーブル接続でのデータ転送なんかより
オンラインストレージを介したデータ転送の方がはるかに楽です。
次の記事でちょっと触れていますので、
こちらをご参照してください。
ID、パスワードの自動入力
この無料レポートは、
KeePassのパスワードデータベースの異機種間共有
というよりも、
異機種間データ転送の方法として読んでいただければと思います。
Windows PCと、AndroidやiOS端末との間の
KeePassパスワードデータベースの共有は、
このレポートで示している
USBケーブル接続でのデータ転送なんかより
オンラインストレージを介したデータ転送の方がはるかに楽です。
次の記事でちょっと触れていますので、
こちらをご参照してください。
ID、パスワードの自動入力
この無料レポートは、
KeePassのパスワードデータベースの異機種間共有
というよりも、
異機種間データ転送の方法として読んでいただければと思います。